人類大移動アフリカからイースター島へ (朝日選書)
によって 印東 道子
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人類大移動アフリカからイースター島へ (朝日選書)の詳細
本のタイトル : 人類大移動アフリカからイースター島へ (朝日選書)
作者 : 印東 道子
ISBN-10 : 4022599863
発売日 : 2012/2/10
カテゴリ : 本
ファイル名 : 人類大移動-アフリカからイースター島へ-朝日選書.pdf
以下は、人類大移動アフリカからイースター島へ (朝日選書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
一応発行は2012年2月が第一刷。という事は原稿が上がったのが一年前とすると「デニソヴァ人」や「ホモ・フロレシエンシス」の詳しいデータを織り込めず、一部の記事だけが新しく一部は古典的な記述という移行期独特の本になってしまった。つまりホモ・サピエンスだけが世界中に拡散し得たのは道具を作り出す能力が他のホミニンとの違い云々だと第一章で書いちゃったのに、どう見てもクロマニヨンでもなきゃネアンデルタールでもないデニソヴァとフロレシエンシスが出てきてしまってこれはホモ・エレクトスじゃないだろうか?と、脱アフリカは色々なホミニンがやってたんじゃないか?核DNAを見るとネアンデルタールとホモ・サピエンスも交雑してた、とかもう古人類学は何処で何が発見されるか?によっては定説が一発で引っ繰り返ってしまうeccentricな学問です。で古人類学がここまで頑張ってる時に我が日本では縄文小型両面調整石器を発掘現場に埋め込んで「70万年前の車軸穿頭器石器だ」「アシューリアンだ」とか20年も竹岡俊樹氏や早傘氏に指摘されるまで疑いもせずオナニーを繰り広げてた有様。Nature誌へなんて50年がとこ見てないね。ピルトダウン人よっかダメポだったがこれで考古学や文献考古学に愛想を尽かした優秀な学生が古人類学に来てくれたのが嬉しいです。今までの考古学者は「理系の検査法」で恐れ入ってしまって訳の解らん結論に走りがちだったが、そろそろ新たな視野を持った学者が育ってくると期待しています。個人的には港川人のルーツを探りたいですね。
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